職場が学校みたいに友達ばっかりだったら会社員は喜んで会社に行くようになるかな?

ども!サトセヒかルです!

あなたは喜んで会社に行っていますか?
こう聞くと、行ってない!という人の方が僕は多い気がします

 

ようてグ。」というブログをやっている、ようたさん( @simpple_ )さんのツイートを見て

おお、確かになあ。と思ったんです

 

  • 学校に行って勉強をしてもお金がもらえるわけじゃない
  • 会社に行って仕事をしたらお金がもらえる

 

お金をもらえる会社員の方が喜んで会社に行きそうなのに、そうではない

なぜなんでしょう?

 

仕事=キツい・辛い・厳しいもの
という現状やイメージがあるからなのか

 

僕は会社に行くのが楽しいです、喜んで行きます

けれど、それは仕事が楽しいからって理由じゃありません

 

僕は職場が学校みたいに友達ばっかりだから喜んで会社に行っています

 

今回はそんな感じで、職場が学校みたいに友達ばっかりだったら会社員は喜んで会社に行くようになるかな?「仕事だから!」って考えすぎなくてもよくない?っていう質問と提案!

それでは、いきましょう!

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職場が学校みたいに友達ばっかりだったら楽しくない?

僕がよく思ってることなんですけど、会社って毎日出勤するじゃないですか。それってつまり毎日同じ人と顔を合わせるってこと

なら職場が学校みたいに友達ばっかりだったらめちゃくちゃ楽しくないですか?

 

僕たちは昔、学校に行って毎日友達と会っていました

けれども、就職して社会人になると友達と毎日会うことはとても難しくなります
そう思うと学校ってすごく良い環境だったんですよね

 

会社をやめたくなるのってどんな時だろう?そう考えると大体この2パターンだと思う

  • 仕事が嫌
  • 職場の人間関係が嫌

でもさ、学生時代を思い出してみてください

授業とか勉強って嫌じゃありませんでした?笑

 

僕はすげー嫌でしたよ!勉強嫌いだし!授業も嫌いでした!笑

でも学校をやめることはなかった、友達と毎日会うのは楽しかったし、休み時間とか友達と遊んだり話したりするのは楽しかった!

 

学生の仕事って勉強じゃないですか、でもそれが嫌だからって学校をやめることってありませんよね

でも社会人になると仕事が嫌だから会社をやめることもある

 

これってなぜなんでしょうか?

 

僕は会社だと周りに友達という存在がいないから。だと思うんですよね

もし職場が友達ばっかりだったら毎日の出勤が楽しくなりませんか?喜んで会社に行きたくなりませんか?

 

でも現実はそうはいかない
職場の人間関係って難しいですよね、年齢もバラバラで上司という偉い立場の(めんどくさい)人もいる

 

頭の固い上司に「いつまで学生気分でいるんだ!」とか言われちゃったりしてね

でも、僕はそれで良いと思うんですよ

 

仕事だからってビジネスライクな関係にしたがる人もいるけど、どうせ毎日会うなら友達みたいに楽しい方がよくないですか?

 

会社って結構学校と似てると思うんですよね

  • 部署=クラス
  • 上司=先生
  • 役員=生徒会

みたいな感じで

生徒の代表が生徒会で、より良くなるように活動している
会社もこんな感じだったら素敵ですよね!役員は私利私欲ばっかりでこんにゃろ!

こういう風に職場が友達ばっかりだったら会社員は喜んで会社に行くと思うんだけどなー、どう思います?

 

職場が学校みたいに友達ばっかりだったら仕事もキツくなくない?

仕事=キツい・辛い・厳しいもの

そんなイメージだったり、現状だったりしませんか?

 

仕事を全部一人で抱え込んじゃって、どんどん残業時間は増えて、消耗していく

でも、周りが友達だったら助けてくれそうじゃないですか?

 

実際に僕が今いる会社のチームはみんな友達みたいな感じです

年齢もバラバラだし、社会人歴もバラバラだけど毎日楽しく仕事してます!おしゃべりもするし、くっだらない会話もするし、恋バナだってしたりもする仕事中に

 

けしからん!なんて言われるかもしれないけど、仕事はきっちりとやってるから僕は良いと思うんですよ

会社だから、仕事だから、友達みたいな感じはダメ!ってどうなんかな?

 

仕事中、確かにおしゃべりもしてるけど集中する時は集中してきっちり仕事は片付けます

このメリハリが僕は大事だと思う!

 

極端な話、仕事中にずっと仕事をしていなくても良いと思うんですよ。結果的に仕事を片付けられるのならば

 

正直に言うと僕は仕事中、いかに仕事をサボれるかを考えています

仕事をサボりたいからめんどくさいExcelの作業は関数を使って効率化するし、自分に余裕ができたらおしゃべりしたいから同僚の仕事を手伝ってさっさと全体の仕事が片付くようにします

 

とにかくサボりたい!

仕事中は遊びたくて仕方がないのです!笑
同僚とおしゃべりしたいのです!笑

そのためにさっさと仕事を片付けます!

 

だって人生のうち、仕事に取られる時間はかなり膨大です。そんな膨大な時間を取られるのに遊べないなんて最悪じゃないですか!笑

 

友達だから相手の仕事も手伝いますし、友達だから自分の仕事も「手伝ってよ〜」なんて言ったりできます

結果、毎日が楽しいし、チーム全体の仕事は早く片付けることができるし、僕たちは定時でさっさと帰れるのです

 

職場が学校みたいに友達ばっかりだったら楽しいけどバランス感覚が大事だよね?

職場が友達ばっかりだったら楽しいけど、馴れ合いになってしまうのは違う気がします

友達だからといって相手の仕事を手伝うのは「善意」であって「当然」ではありません

 

自分の仕事を手伝わなくて、相手が早く帰ったとしてもそれを責めるのは違います

自分の仕事は自分の仕事、相手の仕事は相手の仕事。いくら友達であってもね

 

職場が友達ばっかりだったら楽しいけど、バランス感覚が大事、学生の時とは違う

友達だから〜って嫌なことも全部許容していたら本末転倒。会社に行きたくなくなります

 

近いんだけど、近すぎない。これくらいの距離感が案外気持ち良いもの

友達みたいになっちゃうと仕事の注意がしづらくなる。って意見があるかもしれないけど、友達だから良くないことを注意できない。それって本当に友達ですか?

職場が友達ばっかりだったら楽しいからこそ、バランス感覚って大事だよね

 

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とにかく「仕事だから!」って考えすぎじゃありません?

  • 仕事=キツい、辛い、厳しいもの
  • 仕事=ビジネスライクな人間関係
  • 仕事=友達みたいな関係はダメ

みたいな感じで、とにかく「仕事だから!」って考えすぎな気がします

 

とある研修の懇親会に参加した時、僕はすごく気持ち悪いなって思ったんですよ

相手と名刺交換をして会話をするのですが、とにかくビジネスライクな会話ばっかり

 

僕としては懇親会だから相手と仲良くなりたいわけです

「あなた」のことが知りたいのに「弊社は〜、弊社の業務は〜」とかばかりで一向に「あなた」のことがわかりません

すげーもったいないなあーって思うわけ、社会人になると昔より出会いは減るし友達って出来にくくなるじゃないですか
せっかくの出会いなのに、「弊社の業務は〜」とか正直興味ないわけですよ、そして結果的に仕事にも関わっていくと思います

 

どんなに良い仕事をする会社でも、「あ、この人なんか嫌だな」って思った時点でその相手の会社に仕事を依頼する可能性は0に近くなります

僕個人としては気の合う人の方が仕事をお願いしたい!ってそう思います、もちろんバランス感覚は重要です

 

なんだか働いてると、「仕事だから!」って理由で色々なことがNGになっていませんか?「仕事だから!」って考えすぎじゃない?

仕事=キツい・辛い・厳しいものでなければいけないわけでもないし、仕事だからって友達みたいな感じはダメ!ってものでもないと思います

そして「仕事だから!」を強要するものでもない

 

職場が友達ばっかりだったら仕事がキツくても、「まじ辛いわーw」なんて言いながら楽しく仕事できるし、なんだかんだ会社に行くのが楽しくなります

仕事内容も重要だけど、人間関係とか環境の方がずっと大事なんじゃないかな?

 

僕は週末より平日の方が好きです、だって同僚とおしゃべりできるから

気持ちとしては学校に行くような感じと一緒です!「メインは友達と会うこと!仕事はついで!」みたいな笑

 

仕事もそれで良いんじゃないかな?ダメ?

 

まとめ

なんだか仕事となると急に「仕事だから!」って理由で禁止されることが多い気がしてならない

仕事でもなんでも楽しい方が、楽しい環境の方が良いんじゃないか?と僕は思うんです

会社の人みんなと友達になれ!ってわけじゃないけど、そういう環境作りは大事じゃないかなあ

 

僕は職場が学校みたいに友達ばっかりだから喜んで会社に行ってるし、会社でも「仕事だから!」ってギッチギチに考えることもありません

それじゃダメなのかなあ

 

職場が学校みたいに友達ばっかりだったら会社員は喜んで会社に行くようになるかな?

あなたはどう思う?

 

ありがとう!

んじゃね!

 

人間関係がうまくいかない。それってもしかしたら自分が原因かも?

僕は人間関係がうまくいかないなーってすごくイライラしている時期がありました
その時、自分は小さな「箱」に入ってしまっていたのです

人間関係を深め、良い環境を作りたいと思うなら是非この本を読んでみてください
あなたは小さな「箱」に入ってしまってはいませんか?

ラグビーの五郎丸選手もこの本を読んで物事をポジティブに捉えることができるようになったのです