どもっ!自分勝手にわがままに生き放題のサトセヒかルです!
前回書いた、「ありのままの自分でいたい」 自分に嘘をついて生きていませんか?
をより深く詳しく書いてみました
みなさんは自由に生きていますか?
行きたいところに自由に行って
食べたいものを自由に食べて
やりたいことを自由にやって
そんな風に自由に生きていますか?
大多数の人は自由に生きていないのではないかと感じる
自分勝手に生きること、わがままに生きることは悪いことだと思っていませんか?
目次
1.「自分勝手に生きる」、「わがままに生きる」のイメージ
自分勝手に生きる、わがままに生きる
この言葉を聞いて、あなたはどう感じましたか?
- 社会人失格
- 大人失格
- 自分勝手に生きている奴は嫌いだ
そう思いませんでしたか?
自分勝手に生きること、わがままに生きることは、なぜかマイナスのイメージがあります
2.自分勝手に、わがままに生きたいけれど制限がある
自分勝手に生きれるなら、わがままに生きれるなら、そう生きたい
けれど、どうしても制限があることもあります
- 金銭面
- 年齢面
- 健康面
- 地域面
確かに、金銭的な面もあり子供の頃は制限なく自由に生きることはできないかもしれません
大人になっても金銭面で自由にしたいことができないかもしれません
場所的な問題で自由にしたいことができないかもしれません、年齢的な問題ももしかしたらあるかもしれない
確かに、制限はどうしてもあるかもしれません
ですが、その中でも枠を飛び出して自由に生きることはできます
3.自分勝手に、わがままに生きるとは
では自分勝手に、わがままに生きるとは一体どういうことなのでしょうか
- 自分のしたい時に好きなことをする
- 自分のしたくないことはやらない
- 自分の言いたいことは構わず言う
などなど、、、
どうでしょう
こんな風に生きれたらいいなあ。と思いましたか?
そんなあなたも実は自分勝手に、わがままに生きることができるのです
本来、自分の人生は自分のものでしかありません。
何があろうが他人に自分の人生を決められる筋合いはないし、自分の人生を否定される筋合いもないのです
それはたとえ親であっても、です
4.なぜ自分勝手に、わがままに生きれないのか
では、なぜあなたは自分勝手に、わがままに生きることができないのでしょうか
- 親しい人に嫌われるのが怖い
- 周りからあいつはダメ人間だ。と思われたくない
- 自分勝手に生きたら、自分の周りに誰もいなくなりそうだから
- 自分勝手に生きてはいけないと小さな頃から教えられていたから
どうでしょうか
こうしてみてみると、自分で自分勝手に、わがままに生きてはいけない。とブレーキをかけてしまっていることがわかります
確かに、人に嫌われるのは怖いです。ですが、自分に関わる人が全員自分のことが好きだ!ことなんてありますか?
ないでしょう?どんな人だってその人のことが好きな人もいれば嫌いな人だっています
むしろ本当に自分勝手に、わがままに生きたら周りの人は全員離れていくのでしょうか
そもそも自分らしく生きているのに離れていく人たちと無理をしてまで付き合っていく必要はあるのでしょうか
自分は傷つきたくない!
そう思う人は多いと思います。けれど、傷つかないというのはたくさんの可能性を捨ててしまっているのです
詳しくはこの記事に書いてあります
あなたの人生はあなただけのものです
そのたった一回の人生を他人を気にして、自分勝手に、わがままに生きることができないのはもったいないように思います
5.自分勝手に、わがままに生きることは悪いことなのか
自分勝手に、わがままに生きることは悪いことのようなイメージがあります
ですが、本当にそれは悪いことなのでしょうか?
自分勝手に生きる、わがままに生きるとは言葉は悪いように思えますが
つまり自分らしく、自分に嘘をつかず生きるということです。
言葉のイメージは悪いですが、その本質はとっても当たり前のことなのです
自分らしく生きる
自分に嘘をつかずに生きる
それを他人が否定することはできません
ですので自分勝手に生きること、わがままに生きることは何も悪いことではないのです
6.まとめ
自分勝手に生きたい、わがままに生きたい
そう思う人は多いかもしれません
けれど、どこかそんな自分にブレーキをかけてしまい自由に生きることが出来ず、生きることが苦しくなっていく
たった一回の人生なのに苦しい思いばかりしているのは非常にもったいないです
今、この時からあなたは自分勝手に、わがままに生きることができます
ぜひ自分の人生の手綱を自分自身で握ってもらえればと思います
もし今日、あなたの余命はあと1年です。と言われたらどうしますか?
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