「ゲイは人間の粗大ごみ?」世の中には色々な人がいるからこそ、理解してくれる人もいる

ども!
サトセヒかル( @satohika_bass )です。

 

数年前に「実は僕、ゲイなんです」というカミングアウトの記事を全世界へと発信しました。

1つ自分の話をします。実は僕、「ゲイ」なんですよね

 

ぼくが「ゲイ」を公表しようとおもった理由は、

  • 女の子が好きという前提で話をしてほしくなかった
  • ゲイを隠して生きつづけるのがいやだった
  • “ふつう”に生きたかった

からです。

 

悪いことをしているわけでもないのに、「隠さなくてはいけない…」と常にだれかに嘘をついている気分になるのがすごくいやだった。

 

幼馴染も同級生もいままでの知り合いもみーんな繋がっているSNSで、「ゲイ」を公表。

ぶっちゃけ少しは誹謗中傷とか「きもちわる〜」みたいなコメントがくるとおもっていたんですよね。

けれど、そんなことはなく、あたたかい言葉をかけてくれる人が多かった。ありがたい。

 

「ゲイ」をネットで公表してからすこし時が経ちました。

今回は、その当時に起きたぶっちゃけ話も交えながら「カミングアウトと理解」についてお話をしていこうとおもいます。

世の中には色々な人がいる

ここでひとつお断りを・・・

ぼく

いままで誹謗中傷のメールしてきた方々ー!すいませーん!ネタにします!

 

ぶっちゃけ、いまだから言えるのですが「ゲイ」をこのブログで公表してからそれなりに誹謗中傷のメールはきました。

リアルな友人やSNSで繋がっている人から直接いやなことを言われたりはなかったのですが、ブログのお問い合わせから匿名で誹謗中傷のメールが送られてくることはあったのです。

 

匿名さん

頭の中に毒素が入って産まれてきた

匿名さん

まさに人間の粗大ごみ!!!!

匿名さん

生きてる意味のない人間は早く◯ね!!

 

誹謗中傷のメールは全部とってあるので、見返してみたら散々なこと言われてました(笑)

 

世の中には色々な人がいるんですよね。価値観も色々ある。

それは当たり前のことだし、なんらおかしいことではありません。

 

こうやってゲイであるぼくに対して誹謗中傷のメールを送ってくる人がいるのも、ある意味ふつうのことなのかもしれませんね。

世の中には、本当に色々な人がいるのです。

「男で男が好きである」というだけの話

カミングアウトをするのが良いか悪いかは色々と議論されていますが、ぼくがおもうのは「カミングアウトしたら良いことも悪いこともある」です。

「なんじゃそりゃ!」って感じかもしれませんが、それがぼくの経験したこと。

 

ブログで全世界に「ゲイ」を公表して、「やっと言えたね!おめでとう!」と祝ってくれる同級生もいれば、さっきみたいに誹謗中傷のメールを送ってくる人もいます。

一概にカミングアウトすることが良いとも言い切れません。

 

ただ、ひとつ言えるのは、誹謗中傷されたとしても「ゲイ」を公表したのはじぶんにとって間違いではなかったということです。

じぶんの恋愛話をするときに「彼女が〜」と女の子に置き換えなくていいのも楽ですし、二丁目の話だってできるようになりました。

なにより「隠していない!」という事実がじぶんをとても救っていましたね。

 

カミングアウトするということでじぶんは楽になりますが、相手に重圧をかけてしまう場合もあるので難しいものではありますが、そこは解釈によるとおもいます。

 

ノンケ(異性愛者)の人が「俺は女の子が好きです!」と言うのはふつうじゃないですか。

なのにゲイが「俺は男の子が好きです!」と言うのがダメなんておかしいです。

 

「ゲイ」であることを特別なにか意識して欲しいわけでもないし、理解して欲しいわけでもない。

ただ、「男で男が好きである」という話をしているだけなんです。

 

ぼくも「ゲイ」であることを被害者意識で語ってしまっていることもあるので、そこは反省ですね。

たしかに辛いことも多かったけど、いまではそれも無駄ではなかったなとおもいます。

じぶんを理解してくれる人もいる

ゲイを公表すると、「理解して欲しいんですか?」と聞かれることもありますが、いまのぼくの気持ちとしては「別にどっちでもいい」です。

 

理解してくれたら嬉しいけど、理解してもらわなくてもいい。

わかってくれる人だけでいいんです。

 

ただ、ときには戦わねばならないともおもっています、悪意や思い込みに対しては。

 

正直、世の中には色々な人がいて疲れることもあります。いやな気持ちになることもあります。

けれど、色々な人がいるからこそ、じぶんを理解してくれる人もいるのだとそうおもいました。

 

ありがとう!サトセヒかルでした!

んじゃね!

 

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