新卒入社から3年と7ヶ月。アラサーになった僕は会社を辞めて無職になりました。

ども!
サトセヒカル(@satohika_bass)です!

 

出会いと別れ、新しい人生の始まり、そんな節目の季節『春』。

僕も、新しい人生を歩み始めることにしたのでご報告します。

 

サトセヒカル26歳、3年7ヶ月勤めた会社を辞めて無職になりました。

 

ざっくり説明すると大学卒業してから1ヶ月間ニートをし、アルバイトを始めたものの人間関係のトラブルにより3ヶ月で辞め、今回はその次に入った会社を辞めました。正式な退職は4月末で、今は有給消化中。

入社当時22歳でピチピチだった僕も気がつけば26歳のアラサーに。

給料はそれなりに良く、定時で帰れるし人間関係もめちゃくちゃ良い会社だったのですが、なぜそんな好条件の会社を辞めたのかを説明します。

ある意味ホワイト、けれど社内ニートは相当キツかった

総務として入社し、慣れないことばかりでバタバタの毎日。けれど、そんなバタバタも1年経てば余裕へと変わります。

そして入社して2年が経つ頃には余裕は退屈へと変わりました。

ちょっとお堅いところだったので同年代に比べたら良い給料、ほぼ毎日定時で帰れて残業もない。でも、その分毎日の仕事も大してなかったのです。(自分にとっては)

出社してメールチェックとルーチンワークをこなし、時計を見ると15分しか経っていない。けれど、僕の仕事はもうそこで終わっていたようなものでした。

定時までパラパラと仕事はあるものの、基本的にずーっと暇。「めちゃくちゃ良い環境じゃん!」と思う人もいそうですが、暇よりも忙しいことが好きな僕にとってはストレスでしかありませんでした。

 

僕の社内での評価は「仕事ができる人」

確かに色々と実績は出していたのですが、自分の力量と業務のバランスはことごとく合っていなかったと思います。

毎日の帰り道では「今日はいったい何をしていたんだろう。」と大して仕事をしていないことに罪悪感を抱き、「本当にこのままでいいんだろうか?」そんな不安が頭の中をぐるぐると。

そんな中、事件が起きます。

モヤモヤしつつの平穏な日々から一転、給料が6万下がった

会社の業績不調(多分)により社員の給料がガクッと下がりました。今思えば、この時に辞めていれば良かった。

社内ニートで毎日暇を持て余し、しまいには給料も下がる。それでも、「会社を辞める」という選択肢は僕の中にはありませんでした。それは、転職するという勇気がなかったから。

「なんとかなるだろう。」そう思っていましたが、さすがに給料がこんだけ下がると日々の生活も厳しくなります。そこで、僕はブログという副業に出会いました。

幸い社内ニートで時間を持て余していたし、定時に帰れるのでブログに費やす時間はたっぷりと。(ただ、この時もっと記事を書いていれば良かったと今は後悔しています…)

ブログを始めたことによってライティングやマーケティング、SEOについて勉強し始めたり、ワードプレスをいじるようになったり、新しい知識をどんどん吸収していく中で転機が訪れます。

(ちなみに翌年、元の給料に戻りました。)

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ブログを始めたことによってWEB専任の担当者へ

実は、今までうちの会社にはWEB専任の担当者がいなかったのです。(小さい会社にありがちなやつ)

僕はWEB関係を扱う部署ではなかったのですが、ブログを始めたことによって得た知識と経験を活かしたかったので他部署の上司や同僚に色々とアドバイスをするように。

その過程で「もっとWEBに関する仕事がしたい!」と思った僕は「転職するから会社を辞めます!」と上司に伝え退職の意思を表明。

これが去年の夏頃の話。

そこで社長と話し合いになり、WEB関係の仕事をしたいから転職する旨を伝えたら「じゃあ、うちでもっとやれることはないか?」と言うので、僕がWEB専任の担当者となることで残留が決定しました。

だがしかし、この選択が破滅への加速となったのです。

そもそもの問題は業務内容ではなく、会社だった

WEB専任の担当者になった僕は、今まで以上に仕事に打ち込めるとワクワクしていました。

「社内ニートだったあの頃とはお別れ! これからは好きな仕事ができる!」そう信じてやまなかった。けれど、好きな仕事をしているはずの僕は心の調子を崩し、会社を休むことが多くなってしまったのです。

【体験談】僕はうつ病なのか?心療内科/精神科に初めて行ってきた話』という記事でも書いた通り、今まで色々とあった僕は心の病気を抱えていました。

社内ニートだったあの頃も罪悪感や自分の無価値さ、そういったものに押しつぶされて会社を休んでしまうことが多々ありましたが、WEB専任の担当者になってから会社を休む頻度は著しく増したと思います。

好きな仕事をやっているはずなのに、ストレスは溜まる一方。実は業務内容に問題があったのではなく、会社に問題があったことにやっと気がつきます。

給料が6万下がった時点で何かが怪しいとは思っていましたが、社長直下の仕事についたことで色々な問題点が見えてきました。

死んでいる会社

僕はある日『「死んでいる会社」に蔓延する5つの社内病(出典:東洋経済オンライン)』という記事を読みました。

その5つの社内病はまさに勤めていた会社にぴったりと当てはまっていたのです。

「死んでいる会社」に蔓延する5つの社内病

  1. 「挑戦」より「管理」が優先される
  2. 「現状維持」のベクトルが強く、「新陳代謝」に乏しい
  3. 過去の「成功体験」ばかり語っている
  4. 課長たちが「部長の様子うかがい」ばかりしている
  5. 「会社の方針」がコロコロ変わる

出典:「死んでいる会社」に蔓延する5つの社内病 – 東洋経済オンライン

会社を辞めると決心する前に何度か社長や上司と話し合いをしてきましたが、経営方針や会社自体の方向性に納得のいく答えは得られませんでした。そりゃあ会社自体はなかなか変わりませんよね。

激務ではないし、定時で帰れるし、人間関係もめちゃくちゃ良い。けれど、この環境に居続けてしまうと僕の心はいつか崩壊する。

そう思った僕は会社を辞めて環境を変えるという決断をしました。

これからの仕事と生き方

さて、そんなこんなで最終出社日(4月6日)を終え、無職となった僕のこれからについて書きたいと思います。

3年7ヶ月勤めた会社を辞めることは僕にとって不安であると同時にワクワクでもありました。先ほども書いた通り、会社を辞めたのは「環境を変えたい。そして、自分も変えたい。」というのが大きな理由です。

昨日、『ネガティブな性格は自分の問題じゃなくて心の病気なの? ゆうメンタルクリニックに行ってきた』という記事を公開したのですが、まずは心の病気とはきちんと向き合わないといけないと思ったので、カウンセリングによる治療をさっそく開始しました。

転職?それともフリーランス?

正直、気持ちの面で言えばフリーランスになりたいです。心の面でも会社勤めは少し怖いので…。

けれど、今のブログ収入では生きていけないし、フリーランスでどうやって稼いでいったらいいのかもよくわからないので、転職も選択肢の1つには入っています。

この4月でゆっくり休みながら今後の方向性をじっくり考えていけたらいいな、と。

幸い、今は色々な働き方があるので「なんとかなるかなー。」とは思っていますが、もちろん不安ではありますね…笑

ひとつ言えることは、、、お仕事ください!

ブログにクラウドソーシング、転職やバイト、色々な選択肢があるので自分に合った働き方・仕事を見つけていきたいなと思います。

会社で働いていて、しんどい人に伝えたいこと

人生のうち、仕事や会社に費やす時間ってかなり多いですよね。

その時間が楽しいものだったら良いのですが、体や心の調子を悪くしてしまうようなものだったらかなりしんどいと思います。

僕はある意味ホワイトな会社に勤めていましたが、それでも心はどんどん蝕まれていきました。

もっと早く会社を辞めていたら心の調子はこんなにも悪くならなかったかもしれない。そんなことを考えたりもしますが、その時の僕には「会社を辞める。」という勇気と選択肢はありませんでした。

貯金もないし、スキルもない。そんな中、会社を辞めてしまったらどうやって生きていけばいいのか。それが、僕にとって不安でしかなかったのです。

だから「会社をいつでも辞めれるようにしておく」ってすごく重要なことだと改めて思い知りました。

今、会社を辞めても

  • 生きていけるくらいのお金を副業(複業)で稼げるようになっておく
  • すぐに転職できるようなスキルを身につけておく
  • ここが居場所だと思えるようなところを作っておく

僕はこの3つすべてが中途半端なまま会社を辞めてしまったので、正直めちゃくちゃ怖いです。

だから、これから会社を辞めようと思っている人、働いていてしんどい人へ「すぐに逃げて!」と言いたいですが、この3つがあるとないとでは安心感がまったく違うことを伝えておきます。

僕はもっとブログで稼げるようになってから会社を辞めればよかったと思いますもん。メンタル的に無理だったので、会社を辞めるという決断をしましたが…。

 

とりあえずはカウンセラーの方にも「今は休む期間だね。」と言われているので、今までは暇なことに罪悪感を抱きストレスを感じていましたが、今はまったり日々を過ごしながらブログを書きつつ、これからの道を模索していきたいと思います。

うーん、旅にも出たいな。広い海が見たい。

 

ありがとう!サトセヒカルでした!

んじゃね!

 

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