一匹狼が目指したい生き方とは? 一人を極める3つのメソッドを解説

Text by サトセヒカル(@satohika_bass

 

「一匹狼とは一体どうやって生きていけばいいのだろう?」

 

一匹狼とは集団から自発的に離れた人の俗称だ。きっと集団から離れた理由は人よって色々とあるだろう。前にも話した通り、僕は自分の足を引っ張ってきたり自分の可能性を潰してくる人たちと群れたくなくて集団を離れた。でも、実はそれだけじゃない。

僕は自分に自信がなかったし自分のことが大嫌いだった。それが故に集団から離れ、自分が傷つかない生き方をしようと一匹狼へとなった。

 

だが、それは幸せな生き方ではなかったのだ。

 

自分を受け入れず、自分を嫌い、誰に頼ることもなく頼ることもできず、ただ一人で生きていく。この生き方は想像以上に辛いものだった。

ならば、どうやったら幸せに一匹狼として一人で生きていけるのだろう。

そう考えた時に僕は3つのメソッドを思いついた。

 

今回はこの3つのメソッドについて詳しく解説をしていこうと思う。

1.自分と向き合い、自分を受け入れ認める

まず一人で生きていくしかない自分をどう思っただろうか?

  • 恥ずかしいし情けない
  • 自分は不良品なのかもしれない
  • 自分はダメな人間だ、生きる価値がない

そんな風に考えたことはないだろうか。これは実際に僕が自分に対して思っていたことだ。

以前、『自分の事が嫌いだと人生を全然楽しめない、恋愛も仕事も。どうする?』という記事を書いたのでこちらも合わせて読んでいただけると幸いだが、基本的に自分のことが嫌いだと何も身動きが取れなくなる。

自分のことが嫌いだと何をしても心から楽しむことができなくなるし、人とも関われなくなる。実際に僕も自分のことが嫌いすぎて誰とも話せなくなった時期がある。それくらい自己嫌悪という感情は厄介だ。

では、どうしたらいいか。

 

まず、自分と向き合うのだ。

 

勘違いして欲しくないのはこれは決して自分探しの旅ではない。あくまで今の自分と向き合うのだ。自分が今、何を思っていてどんなことを考えているのか自分の素直な声に耳を傾けて欲しい。

きっと考えないようにしていた本音や叫びたいほど我慢していた感情が溢れ出すだろう。それでいいのだ。自分と向き合うとはそういうことだ、気持ちに蓋をしてはいけない。

あなたは自分と向き合うことができただろうか。

 

次は、自分を受け入れ認めるのだ。

 

これは難関である。

今まで自分を嫌っていて自分を拒否していたのだが、ここで自分を受け入れ認めなければならない。どんな自分だろうが「それでいいんだよ。」と受け入れ認めるのだ。

自分は世界で唯一無二の存在だ。他の誰でもない自分は自分なのだ。そう受け入れて認めると、今まで目を向けていなかった自分の良い部分が見えてくるようになる。今まで気がつけなかったかもしれないが自分には素晴らしいところがたくさんあるのだ。

自分と向き合うことができたら、次は人間関係と向き合ってみよう。

2.人に依存するのではなく、互いに足りない部分を補い合う

人間関係はとても難しい問題だ。

一匹狼といえば、孤高の存在で誰とも群れないようなイメージがあると思う。けれど、最初に伝えておこう「人は一人では生きることができない。」それじゃあ一匹狼ではないじゃないかと思うかもしれない。

確かに一匹狼は群れない。けれどそれは考え方を変えれば「人に依存はしない。」ということなのではないだろうか?

このツイートを見て欲しい。

 

集団でいると気がつけば互いに依存した関係になっていることがある。そういった関係は実に不健全だ。依存しているがために様々な問題が起きてしまうことがある。

例えば、いつも仲良くしていた人たちがいるとする。けれど最近は「ちょっと合わないな…」と感じてきて違う環境に行きたくなったとしよう。だが、互いに依存し合う関係だったらどうなるか。離れたくても離れることができなかったり、離れることができたとしても悪口や陰口など攻撃されてしまう可能性が高いのだ。

これが僕が一匹狼になった理由の1つだ。人間関係は実にめんどくさい。だがしかし生きていくには必要不可欠なことなのだ。

 

では、互いが依存し合う関係ではなく自立した個々の存在であったら?

 

互いに自立していれば、たとえその集団を離れようとしても受け入れてくれるだろうし快く送り出してくれることだろう。本来あるべき人間関係とはこういった自立した同士の関係ではないだろうか。

「人は一人では生きることができない。」だからこそ自立し自律し、互いに足りない部分を補い合って生きてきたのではないだろうか。

だからこそ、僕は一匹狼のコミュニティは最強になれるのではないかと考えている。互いが自立していて、足りない部分を補い合い、切磋琢磨し生きていく。依存せず頼るところは頼り、自分も頼られる。

そして、そのためには自分の才能を開花させる必要がある。

3.自分の才能を開花させ最大限に発揮できる環境を整える

先ほどの互いに足りない部分を補い合う、これには自分の才能を開花させておく必要がある。だが心配はいらない。自分と向き合い自分を受け入れて認めることができたあなたは才能を見つけることもできるのだ。

あなたの好きなことはなんだろうか?得意なことはなんだろうか?

もっと自分と向き合ってみよう。あなたは何をしている時が一番テンションが上がるだろうか、夢中になってご飯を食べることも寝ることも忘れるのは何をしている時だろうか。それを見つけだして欲しい。そして、その才能を今の場所で発揮できているか考えて欲しい。

 

もし今の環境が自分の才能を最大限に発揮することができないのなら、どうやったら今の環境で才能を発揮できるようになるか考えてみて欲しい。考えても今の環境では自分の才能を発揮することができないと思うのなら、環境を変えることを選択肢の1つに入れて欲しい。

時に環境は人を殺す。実際に僕も環境が原因で心を病んだことがある。そんな環境にいる必要はない、逃げ出したっていいのだ。自分が幸せになる場所は自分の才能を最大限に発揮できるところなのだから。

 

ちなみに環境とは1箇所のみではない。たとえば、家族・友人・会社など複数あるものだ。今の時代ならオンラインサロンといったネットとリアルが融合した環境だってある。その中から自分の才能を最大限に発揮できる場所を探すのだ。

もし見つからない場合、自分で作ってしまうのもアリだ。

才能が見つからなくても焦る必要はない。まずは気になることをとりあえずやってみよう。走りながら考えればいいのだ。もし違ったとしたも方向転換すればいい。

まとめ

一匹狼が目指したい、 一人を極める3つのメソッド

  1. 自分と向き合い、自分を受け入れ認める
  2. 人に依存するのではなく、互いに足りない部分を補い合う
  3. 自分の才能を開花させ最大限に発揮できる環境を整える

僕にも足りない部分がたくさんある。だから、これを読んだあなたが僕の足りない部分を補ってくれるのならどんなに最高だろうか。

誰にだって素晴らしい部分が1つくらいはある。それを見つけだして最大限に発揮するのだ。足りない部分はきっと誰かが補ってくれる。世界は思っているよりずっと優しい。

少しでもあなたの力になれたら幸いだ。

 

Text by サトセヒカル(@satohika_bass

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